アオザイブライダル
更新日:国際結婚ガイド

ベトナム国際結婚の流れ|婚活前に知る費用と手続き

ベトナム人女性との国際結婚に関心はあるものの、相手探しから結婚後の暮らしまで、何をどの順番で考えればよいのか。まだ相手がいない段階では、費用や手続きの情報を読んでも、自分に当てはめにくいと思います。

まずは会える地域、希望する暮らし、活動に使える予算を整理しましょう。相手が見つかったら、双方の意思を確かめながら、婚姻や必要な在留手続きを具体的に調べていきます。

この記事は、婚活前に全体の流れと確認先を把握するためのガイドです。紹介の方法、費用の計算、必要書類の詳細は、それぞれの専門記事へ案内します。

ベトナム国際結婚の流れを、段階ごとに見通す

ベトナム国際結婚は、相手探し、交際、婚姻手続き、暮らす場所に応じた準備を分けると整理できます。

全員が同じ順番や期間で来日まで進むわけではありません。すでに日本で暮らす女性と出会う場合も、結婚後にベトナムで暮らすことを考える場合もあります。

段階確認すること主な相談相手
婚活の準備会える地域、相手への希望、予算、必要な支援結婚相談所など
紹介・お見合い双方の希望条件、日程、会話の方法相手、担当仲人
交際・結婚の意思確認住まい、仕事、家計、家族との関わり相手、担当仲人
婚姻手続き先に届け出る国、必要書類、相手国への届出・記録市区町村、現地窓口、在外公館
一緒に暮らす準備必要な在留手続き、住居、仕事・生活の予定相手、入管、在外公館など

婚活中から将来の暮らしを話しておくと、手続きを確認する際にも予定を伝えやすくなります。書類を先にすべて集める必要はなく、提出先や時期が決まってから準備するものもあります。

自分の場合はどこから始めればよいか整理したい方は、今のお住まいと会える予定を添えて、LINEでご相談ください。

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相手の居住地と、出会いを探す方法を分ける

日本在住かベトナム在住かという居住地と、相談所・アプリなどの紹介方法は、別々に考えます。

日本で暮らすベトナム人女性との出会いにも、相談所を利用する方法があります。「在日女性を探すか、相談所を使うか」という二者択一ではありません。

日本在住の相手なら、国内で会える距離や休日を確認します。ベトナム在住の相手なら、オンラインで話す機会に加え、対面で会うための渡航日程や費用も考えましょう。

居住地だけで、日本語力や希望する暮らしが決まるわけではありません。今住んでいる場所と、結婚後に住みたい場所を分けて聞くことも大切です。

紹介方法を選ぶときは、本人確認、日程調整、通訳、交際中の相談を誰が担うかを比べます。詳しい始め方はベトナム婚活のガイドにまとめています。

相談所を検討する場合は、紹介対象だけでなく、担当者と利用コース、料金に含む支援を確認してください。ベトナム結婚相談所の選び方では、無料相談で使える確認項目を紹介しています。

結婚を決める前に、暮らしの希望を話す

交際中は、相手と自分の希望を具体的に伝え、結婚後の生活を一緒に考えられるか確かめましょう。

相手の国籍やプロフィールだけでは、結婚後の暮らし方は分かりません。次のような話題を、関係が深まる段階で少しずつ確認します。

  • どの国・地域に住みたいか、家族との同居を考えているか
  • 仕事や学業をどう続けたいか、転居する場合に何を準備するか
  • 生活費や貯蓄をどう負担し、家族への支援をどう考えるか
  • 大事な話をどの言語で伝え、分からないことをどう確認するか

家族への支援を希望する場合も、誰の収入から出すか、頻度や上限を個別に話します。お互いに「分かったつもり」で進めず、必要なら通訳を使って意味を確かめてください。

話し合っても希望が合わない場合は、保留や見送りも選択肢です。準備すれば必ずうまくいくと考えず、相手にも自分にも無理のない判断を大切にしましょう。

ベトナム国際結婚の費用は、内訳から考える

結婚までの費用は、相談所料金、会うための費用、結婚準備などの費用を分けて見積もります。

自分で手続きをするか、専門家へ依頼するかだけでは、総額は決まりません。相手の居住地、会う回数、結婚式や写真などの希望によっても変わります。

アオザイブライダルの基本コースは、2026年9月7日時点で次の料金です。金額はすべて税別で、結婚までの総額ではありません。

項目基本コースの料金(税別)
入会金・登録料30,000円
月会費10,000円/月
ウェブ・対面お見合い10,000円/回
成婚料900,000円(婚約時)

交際中も月会費は継続し、入籍完了時に解約となります。婚約時に支払う成婚料と、入籍までの月会費を分けて確認してください。

交通・宿泊、結納や結婚式、書類取得、必要な専門家への依頼は別途考えます。結納に関係する費用も、一律に100万円必要と決まるものではありません。用意する品物と手配・負担の範囲を、お相手側と相談して決めます。

安心リスタート保証は、10万円(税別)の任意オプションです。婚約成立後2年以内に破談となった場合、別の方の紹介とサポートを行い、再度成婚した際の成婚料を免除します。利用時も月会費・お見合い費は通常どおり必要です。

BIU連盟併用コースの料金や保証条件は最新の料金ページをご確認ください。費用の内訳と計算例は、ベトナム国際結婚の費用ガイドで詳しく整理しています。

月々の活動費や、婚約時の支払いが気になる方は、希望する地域と予算をLINEでお知らせください。必要な支援と費用を合わせて相談できます。

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婚姻手続きは、日本とベトナムの窓口で確認する

婚姻手続きは、双方の婚姻要件を確認し、先に届け出る国と、成立後に必要な届出・記録を調べて進めます。

日本で先に婚姻届を出す場合と、ベトナムで先に婚姻登録をする場合があります。現在の居住地、取得できる書類、今後暮らす国を踏まえて、受付窓口へ確認します。

検討する進め方最初の確認先と公式案内
日本で先に届け出る届出予定の市区町村、管轄のベトナム在外公館。法務省の国際結婚Q&A
ベトナムで先に登録する登録予定地の窓口、日本の在外公館。在ベトナム日本国大使館の婚姻手続き案内

婚姻要件具備証明書は、本国法上、結婚に必要な条件を満たすことを示す書類です。年齢や婚姻歴、提出先によって確認が必要になるため、ネット上の書類一覧だけで判断しないようにしましょう。

先に一方の国で届け出れば、相手国への手続きまで自動的に終わるとは限りません。ベトナムで長く暮らす予定がある場合も含め、成立後の記録について確認してください。

書類の取得先や届出の順序は、ベトナム人との結婚手続きガイドで紹介しています。婚活前は窓口を把握し、相手と予定が決まった段階で、最新の必要書類を確かめましょう。

婚姻の成立と、日本の在留審査は別に考える

婚姻届が受理されても日本の在留資格は自動で変わらず、必要な手続きは相手の現在の状況によって異なります。

日本で夫婦として暮らす場合に検討する在留資格の一つが「日本人の配偶者等」です。すでに日本にいる方と、海外から新たに日本での生活を始める方では、確認する申請が違います。

相手の状況確認する手続き・案内
すでに日本で暮らしている現在の在留資格と活動内容を確認し、変更等が必要か相談する。入管の在留資格案内
海外から新たに来日する在留資格認定証明書(COE)や査証申請などの進め方を確認する。外務省の配偶者等の査証案内

結婚した日本在住者全員が、配偶者の在留資格へ変更しなければならないわけではありません。入管の出入国・在留審査Q&Aには、「技術・人文知識・国際業務」で同じ仕事を続ける場合の説明があります。現在の資格と生活予定を伝えて確認しましょう。

外務省は、COEがなくても直接査証を申請できる場合があることと、COEを持っていても査証発給を保証するものではないことを案内しています。個別の許可や来日時期は、相談所が約束できるものではありません。

具体的な申請の分岐や確認先は、ベトナム人配偶者の在留資格・ビザの案内をご覧ください。必要書類や検査等の条件も、相手の状況に応じて公式案内で確認します。

一緒に暮らす時期は、段階ごとに確認する

相手探しから同居までの期間は一律ではなく、双方の意思と予定、必要な手続きごとに見通しを立てます。

紹介が成立する時期と、結婚を決める時期は別です。その後も、書類の準備、翻訳、窓口の予約、審査などに必要な時間を確認します。一つの申請の処理日数を、結婚までの総期間に置き換えないでください。

同居を希望する時期があるなら、その希望を相手に伝え、仕事や住居の準備も一緒に考えましょう。日本在住の相手でも、転居や仕事の調整が必要になる場合があります。

まだ相手がいない今は、「いつまでに必ず結婚する」と日程を確定させるより、会うために取れる休みと、活動を続けられる予算を整理することが役立ちます。

ベトナム国際結婚について、婚活前によくある疑問

婚活前は、相手探しの条件と、結婚が具体化した後の確認先を分けて把握しておきましょう。

ベトナム人との国際結婚は禁止されているのですか?

日本人男性とベトナム人女性という国籍の組み合わせだけで、一律に禁止されているわけではありません。在ベトナム日本国大使館も婚姻手続きを案内しています。双方の婚姻要件を満たすか、必要書類は何かを届出先へ確認してください。婚姻の成立と日本の在留許可は別の判断です。

まだ相手がいなくても、費用や手続きを相談できますか?

相談できます。まずは相手に希望する居住地、会える予定、予算を伝えてください。特定の相手に必要な書類は相手が決まってから確認しますが、どの段階で何を調べるかは婚活前に整理できます。

相談所がビザ申請まで全部代行してくれますか?

支援範囲は相談所ごとに異なります。アオザイブライダルでは、ビザ手続きは基本的に行政書士へ依頼する形で、必要に応じた紹介も可能です。仲人への相談と専門家への業務依頼を分け、費用も確認してください。

全体の見通しを持って、相手探しを始める

ベトナム国際結婚を考える最初の一歩は、会える地域・希望する暮らし・予算を整理し、必要な支援を確認することです。

相手が見つかったら、交際中に双方の希望を確かめ、婚姻手続きと必要な在留手続きをそれぞれ調べます。全体の流れを知ったうえで、今の段階に合う準備から進めましょう。

紹介の仕組みや相談の入口は、ベトナム国際結婚・結婚相談所のアオザイブライダルで案内しています。ベトナム人仲人と日本人仲人の2名体制で、相手探しを支援します。

「まだ相手はいません。日本在住の女性との婚活から相談したいです」など、今の希望をLINEでお聞かせください。決まっていないことも含め、入会前に進め方を確認できます。

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公的案内・当相談所の料金とサービスの確認日:2026年9月7日。

(最終更新: 2026年9月7日)

Supervisor

この記事の監修者

安仲 圭大アオザイブライダル代表

2021年よりベトナム・ホーチミン在住。現地で貿易を行う商社と不動産販売会社を経営し、ベトナム人仲人と日本人仲人の2名体制で、日本人男性とベトナム人女性の国際結婚をサポートしている。

執筆協力:Pham Thi Thanh Anシニアカウンセラー

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