会って数回で結婚を決めて大丈夫?ベトナム国際結婚の交際期間の考え方
お見合いで出会い、実際に会ったのは数回。それで結婚を決めて、本当に大丈夫なのだろうか。ベトナムとの国際結婚を前向きに考えているのに、このスピード感だけが引っかかる方は少なくありません。
会っている時間が短ければ、まだ分からないことが気になるのは自然です。回数や期間だけで結論を出さず、二人が何を確かめられたか、不安がどこに残っているかを整理してみましょう。
本記事では、現地ホーチミンに常駐する仲人の視点で、会った回数の少なさをどう考えればよいかを整理します。不安なまま飛び込むのではなく、不安の中身を分解してから決められる状態を目指します。
結論|回数だけで判断せず、不安が残れば決断を急がない
対面・連絡・事前確認で分かったことを整理し、不安が残れば決断を急がないことが大切です。数回会えば十分とも、長く交際すれば安心とも、一律には言えません。交際期間や会う回数とあわせて、二人の希望や考え方をどこまで確認できたかを見てください。
お見合いから始まる交際でも、相手を知るために使える手段はいくつかあります。
- 対面で過ごす時間:会話だけでなく、予定の決め方や意見が違うときの話し合い方を知る機会になります
- プロフィールと事前確認:年齢・仕事・家族構成など、記載された情報を確認できます。結婚後の具体的な希望は、本人同士でも話し合ってください
- 会っていない時間の連絡:LINEやビデオ通話で近況や考えを伝え合えます。ただし、対面で分かることをすべて置き換えられるわけではありません
連絡を重ねても、重要な希望が食い違ったままなら、婚約に進む前に話し合いが必要です。確認項目を埋めれば結婚後もうまくいくと保証できるものではなく、どちらかの不安が残ったまま決める必要もありません。
同じ「数回」でも、確認できた内容と連絡の積み重ねは一人ずつ違います。自分の場合は何が足りていて、何が欠けているのか。LINEの無料相談で、一度言葉にしてみませんか。
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相手がベトナム在住の場合|渡航と日頃の連絡をどう組み合わせるか
お相手がベトナム在住の場合は、渡航の予定と日頃の連絡を組み合わせて、二人が確認したいことを話し合います。日本とベトナムに離れて暮らす場合、対面で会うには渡航の時間や費用が必要です。一方、当相談所には日本在住のベトナム人女性も登録しています。お相手の居住地によって、会い方や必要な費用は変わります。
ベトナム在住の方との交際では、たとえば次の点を相談してみてください。
- 滞在中にいつ会えるか、食事や街歩きなど二人で過ごす時間をどう取るか
- 会っていない期間に、LINEやビデオ通話でどのくらい連絡を取りたいか
- 日本とベトナムの2時間の時差や互いの仕事を踏まえて、無理なく話せる時間帯はいつか
同じ「3回会った」でも、数時間のデート3回と、数日の滞在3回では中身が大きく違います。回数という数字だけを比べても、相手をどれだけ知れたかは測れません。
渡航がどの場面で必要になるかは、ベトナム国際結婚の渡航回数と現地の進み方で詳しく整理しています。
婚約前に話し合いたい3つのこと|価値観・お金・家族
価値観・お金・家族について、二人の希望が合う点と、まだ話し合いが必要な点を確かめましょう。交際期間の長短にかかわらず、結婚後の暮らしに直接関わる話題があります。次の3点を、一方の希望だけで決めずに話し合ってください。
- 価値観:どんな暮らしをしたいか、仕事と家庭のバランス、子どもについての希望です
- お金:家計の管理を誰がどう行うか、お互いの家族への経済的な関わり方をどう考えるかです
- 家族:結婚後に双方の家族とどう付き合うか、将来どこに住むかです
話したという事実だけでなく、意見の違いをどう受け止め、折り合いをつけられるかも確認したい点です。まだ答えが出ない場合は、その項目を残したままにせず、次に何を話すか決めましょう。
言葉の壁がある場合も、翻訳アプリや周囲の助けを借りて、具体的に話しておく価値があります。あいまいなまま進めない姿勢そのものが、相手への誠実さにもなります。
話し合う内容の整理には、ベトナム人との結婚を決める前の確認事項も参考にしてください。
不安が残るとき|交際期間と延長条件を確認して仲人に相談する
当相談所の交際期間は3ヶ月です。お相手の女性がまだ婚約を決められない場合は、延長することも可能です。交際期間は、婚約に進むかを二人で考えるための時間です。3ヶ月で必ず結婚を決める約束ではありません。どちらかに不安が残る場合は、何を確かめたいか仲人に伝えてください。
確認を続ける方法として、もう一度対面で会うことや、ビデオ通話で具体的な話題を話し合うことが考えられます。お相手の希望、取れる時間、渡航費用も含めて相談しましょう。
交際期間の延長は、お相手の女性がまだ婚約を決められない場合に可能です。男性側に迷いがある場合も、仲人に状況を伝えて、延長できるかを含めて今後の進め方を確認してください。
交際中も月会費は継続します。男女双方が婚約を希望し、成婚費用のお支払いをもって婚約成立となった後も、月会費は入籍完了まで続き、この時点で退会・解約となります。詳しくはサービスの流れと料金・支払条件をご確認ください。
大切なのは、迷いを性格の問題として抱え込まず、確かめる手段に変換することです。
次に会う予定や話し合う内容が決まらない場合は、日越2名の仲人へ相談してください。LINEの無料相談では、残っている不安や交際の条件を整理するお手伝いをします。
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破談時の保証を検討する場合|有料オプションの条件と費用
安心リスタート保証は10万円税別の任意オプションです。婚約成立後2年以内の破談を対象に、再成婚料を免除します。当相談所の「安心リスタート保証」は、婚約成立後2年以内に破談となった場合、別の方のご紹介とサポートを行う有料オプションです。加入は任意で、料金は10万円税別です。
免除の対象は、再度成婚された際の成婚料です。保証をご利用の場合も、月会費・お見合い費は通常どおり必要です。無料で自動付帯する制度でも、再度の活動費用がすべてなくなる制度でもありません。
保証は、短い交際で決断しても問題がないと示すものではありません。再成婚の成立、結婚の継続、在留資格の取得や生活全般も保証しません。保証の有無とは分けて、二人が婚約を希望しているか、不安や意見の違いが残っていないかを確認してください。
適用条件と費用は料金案内で確認できます。仲人の体制や紹介の進め方は、ベトナム国際結婚専門の結婚相談所アオザイブライダルのトップページもご覧ください。
よくある質問(FAQ)
ここでは、ビザ審査への影響・会う回数の目安・相手のペース・周囲の反対という4つの質問に答えます。交際期間が短いと、配偶者ビザの審査で不利になりますか?
交際期間の長短だけをもとに、この記事で審査結果を判断することはできません。必要な手続きと資料は、出入国在留管理庁の「日本人の配偶者等」の案内を確認してください。ご自身の事情については、入管や行政書士へ相談しましょう。
何回会ってから結婚を決めるのが普通ですか?
一律の回数では判断できません。対面で過ごした時間、日頃の連絡、価値観・お金・家族について確認できた内容をあわせて考えてください。話し合いを終えれば必ずうまくいくわけではなく、どちらかに不安が残る場合は決断を急がず、仲人に相談しましょう。
相手のペースが速く感じます。急かされているのでしょうか?
速く感じる理由は、本人に確認する必要があります。相手の意図を決めつけず、自分が何を確かめたいか、まだ迷っている点は何かを伝えてください。当相談所では双方の婚約希望を確認して進めます。女性が婚約を決められない場合の延長条件はありますが、男性側の迷いも仲人へ伝え、今後の進め方を相談してください。
家族や友人に「早すぎる」と反対されたら、どうすればよいですか?
まず、何を心配しているのか聞いてみてください。対面や日頃の連絡で確認できたことに加えて、まだ確認できていないことも整理して伝えましょう。反対を説き伏せることを目的にせず、自分たちが見落としていた点がないか考える機会にしてください。
まとめ|回数と確認できた内容を踏まえ、二人で判断する
会う回数だけで結論を出さず、確認できた内容と残る不安を整理して、二人で婚約に進むか判断しましょう。最後に要点を整理します。
- 対面・連絡・事前確認を組み合わせても、不安が残れば決断を急ぐ必要はありません
- お相手の居住地によって、会い方や渡航費用は変わります
- 価値観・お金・家族について、二人の希望と意見の違いを確かめましょう
- 当相談所の交際期間は3ヶ月です。女性がまだ婚約を決められない場合は延長も可能です。月会費は交際中・婚約後も入籍完了まで継続し、その時点で退会となります
- 安心リスタート保証は10万円税別の任意オプションです。婚約成立後2年以内の破談時に別の方を紹介・支援し、再成婚料を免除します。月会費・お見合い費は通常どおりです
数回で決めることを勧めるための記事ではありません。二人の意思と確認できた内容を大切にし、気がかりな点を置き去りにせずに進めてください。
この記事の考え方を、自分の年齢や休みの取り方、不安の中身に当てはめるとどうなるか。無料相談で確かめてから決めても、遅くはありません。
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最終更新:2026年9月7日
Supervisor
この記事の監修者
安仲 圭大(アオザイブライダル代表)
2021年よりベトナム・ホーチミン在住。現地で貿易を行う商社と不動産販売会社を経営し、ベトナム人仲人と日本人仲人の2名体制で、日本人男性とベトナム人女性の国際結婚をサポートしている。
執筆協力:Pham Thi Thanh An(シニアカウンセラー)
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