結婚相談所は何ヶ月で結婚できる?成婚までの期間を決める要因
結婚相談所に入会したら、何ヶ月で結婚できるのか。費用も時間も無限ではない以上、入会を決める前にいちばん知りたい情報かもしれません。
本記事では、結婚相談所の成婚までの期間を扱います。ただし「平均◯ヶ月」という数字は出しません。理由は本文で説明します。
代わりにお伝えするのは、期間の中身です。仲人の立場から、時間が何で決まるのかを分解していきます。
結論|成婚までの期間に一律の目安はなく、要因を分けて考える
結婚相談所の成婚までの期間に一律の目安はなく、期間は自分で動かせる要因と、相手都合で動かせない要因に分かれます。最初に、この記事の立場をお伝えします。
「平均◯ヶ月で成婚」という数字は、婚活の記事でよく見かけます。ただ、算出の元になった母集団や条件が示されていない数字は、自分に当てはめても意味を持ちにくいものです。相談所ごとに会員層も活動のルールも違います。本記事では、出典を示せない期間の数字は扱いません。
代わりに扱うのは、期間の構造です。成婚までの道のりは段階に分かれていて、止まる理由は段階ごとに違います。そして要因は、自分の手で動かせるものと、相手の都合で動かないものに分かれます。
本記事は、成婚までの5段階、期間を決める要因の分解、早く進めたいときにできること、国際結婚に加わる別の時間軸、の順で進みます。
いつまでかかるか分からないまま始めるのが怖い。その不安を抱えたままにせず、自分の場合の見通しを一度聞いてみませんか。
まずは公式 LINE で "無料相談"!
- 24 時間メッセージ受付・即レス対応
- 女性会員の情報を毎日配信
- LINE からオンライン面談も可能
友だち追加は2ステップ:ボタンをタップ → 「追加」を押すだけ
成婚までの5段階|入会からお見合い・仮交際・真剣交際・成婚退会まで
結婚相談所の活動は、入会・お見合い・仮交際・真剣交際・成婚退会の5段階で進み、時間がかかる理由は段階ごとに違います。期間を考える前に、道のりの全体像を押さえます。
- 入会:書類をそろえ、プロフィールを作る段階です。手続きが中心のため、準備次第で短くなりやすい部分です。書類が取れずに止まることがあります
- お見合い:申し込みと申し受けが成立し、初めて会う段階です。相手の返事を待つ時間が入るため、自分だけでは進みません
- 仮交際:複数の相手と並行して会える段階です。連絡と日程調整の間隔が、そのまま期間に効きます。詳しくは仮交際の進め方にまとめました
- 真剣交際:1人に絞り、結婚を前提に深める段階です。価値観のすり合わせや両親への挨拶が入ります。進め方は真剣交際の進め方で解説しています
- 成婚退会:プロポーズが受け入れられ、相談所を退会する段階です。ここは結婚のゴールではなく、入籍に向けた別の始まりです。流れは成婚退会後の流れで扱っています
5段階のうち、自分の判断だけで進むのは入会の準備くらいです。残りは相手がいて初めて動きます。ここが、期間を読みにくくしている中心にあります。
なお、交際期間の上限ルールを設けている相談所や連盟もありますが、内容は一律ではありません。自分が入る相談所のルールは、入会前に確認しておくと安心です。
期間を決める要因|自分で動かせる部分と、相手都合で動かせない部分
期間を決める要因は、自分で動かせる部分と、相手都合で動かせない部分の2つに分かれます。何ヶ月かかるかを考えるとき、この2つを分けておくと、悩む対象がはっきりします。
- 自分で動かせる部分:書類の準備、プロフィールの作り込み、お見合いの申し込み数、日程を空ける回数、返事を決めるまでの時間です。行動が直接効きます
- 相手都合で動かせない部分:相手からの返事の有無、相手の仕事や家庭の事情、条件の合う相手が今いるかどうか、ご縁のタイミングです。待つしかない場面があります
期間が長引いたと感じるとき、原因が後者にあることもあります。それは活動の失敗ではなく、相手のいる活動につきものの時間です。
一方で、前者を放置したまま「縁がない」と結論づけるのは早すぎます。動かせる部分を動かしてから、動かない部分を待つ。この順番が、時間の使い方を落ち着かせます。
早く成婚したいときにできること|動かせる部分から手をつける
早く進めたいときにできるのは、書類を先に整える・申し込みを止めない・返事を先延ばしにしない、の3つです。早く成婚したいという気持ちは、動かせる部分に向けると形になります。
- 書類を先に整える:入会でつまずくと、活動そのものが始まりません。独身証明書は本人が本籍地の市区町村役場で取得する公的書類です。取り寄せに日数がかかる場合もあるため、早めに動くと安心です
- 申し込みを止めない:お見合いは相手の返事があって成立します。申し込みを続けること自体が、成立の機会を保ちます
- 返事を先延ばしにしない:交際を続けるか終えるかの判断を遅らせると、そのぶん時間が過ぎます。迷いを仲人に相談し、判断の期限を決めておくと動きやすくなります
3つに共通するのは、相手をせかす方法が一つもないことです。相手の時間は、こちらの都合で縮むものではありません。
書類の事情も、活動に使える曜日も、人によって違います。自分はどこから手をつけるべきか、現地に常駐する日越2名の仲人に聞いてみてください。
まずは公式 LINE で "無料相談"!
- 24 時間メッセージ受付・即レス対応
- 女性会員の情報を毎日配信
- LINE からオンライン面談も可能
友だち追加は2ステップ:ボタンをタップ → 「追加」を押すだけ
国際結婚は成婚後に別の時間軸が加わる|結婚手続きと配偶者ビザ
国際結婚では成婚のあとに、結婚手続きと配偶者ビザという別の時間軸が二段構えで加わります。ここは、国内の婚活だけを見ていると見落としやすい部分です。
国内で完結する結婚の場合、成婚退会のあとは入籍までの段取りが中心になります。国際結婚の場合、そこに公的な手続きが二段構えで乗ります。
- 結婚手続き:日本方式かベトナム方式かで、必要書類も窓口も変わります。婚姻要件具備証明書などの取得が必要です。詳しくはベトナムでの結婚手続きで、大使館の一次情報をもとに整理しました
- 配偶者ビザ:結婚が成立しても、日本で一緒に暮らすには在留資格の審査が別に必要です。審査の所要期間は出入国在留管理庁の判断によります
つまり国際結婚で「結婚までの期間」を数えるときは、成婚までの期間と、成婚後の手続きの期間を分けて考える必要があります。前者は活動の話、後者は行政の話です。
この二段構えを知らずに「成婚=完了」と考えると、後半で戸惑うことがあります。逆に、最初から時間軸が二つあると分かっていれば、書類の準備を早めに始めるといった組み立てがしやすくなります。
よくある質問(FAQ)
よくいただく質問は「平均期間はあるか」「1年で結婚できるか」「年齢で変わるか」「早い人と遅い人の違い」の4つです。結婚相談所の成婚までの平均期間は、どのくらいですか?
出典を示せる一律の平均期間は、公表された数字として見当たりません。婚活の記事で見かける数字は、算出の元になった母集団や条件が示されていないことがあります。自分の見通しを知りたい場合は、条件や活動に使える時間をもとに個別に相談すると、実情に近い形で一緒に考えられます。
入会から1年で結婚できますか?
できるとも、できないとも言い切れません。期間は相手の返事やご縁のタイミングに左右され、自分の努力だけで決まる部分は限られるためです。動かせる部分を先に動かしておくことが、現実的な備えになります。
年齢によって、成婚までの期間は変わりますか?
変わる場合があります。年齢は申し込みの通りやすさなど、相手側の反応に関わる条件の一つだからです。ただし年齢だけで決まるわけではなく、活動量や条件の設定も影響します。
早く成婚する人と、時間がかかる人の違いは何ですか?
違いが出やすいのは、判断のスピードと活動の継続です。迷ったまま返事を保留したり、活動を止めたりすると、その日数がそのまま活動期間に積み上がります。ただし条件の合う相手が現れるタイミングは自分で選べないため、努力だけで説明できるものではありません。
まとめ|期間は「読めない部分」と「動かせる部分」に分けて考える
成婚までの期間に一律の目安はなく、段階ごとの構造と要因の切り分けで考えるほうが、時間の見通しは立てやすくなります。最後に要点を整理します。
- 出典を示せない「平均◯ヶ月」は、自分に当てはめる根拠になりにくい
- 活動は入会・お見合い・仮交際・真剣交際・成婚退会の5段階で進む
- 期間の要因は、自分で動かせる部分と、相手都合で動かせない部分に分かれる
- 早く進めたいときにできるのは、書類を先に整える・申し込みを止めない・返事を先延ばしにしない、の3つ
- 国際結婚では成婚後に、結婚手続きと配偶者ビザという別の時間軸が加わる
数字の目安を探し続けるより、自分の条件で何が動かせるかを知るほうが、次の一歩は決まります。まずは、どんな出会いがあるのかを見るところからで十分です。2,000名以上のベトナム人女性会員のプロフィールを、LINEで毎日配信しています。
まずは公式 LINE で "無料相談"!
- 24 時間メッセージ受付・即レス対応
- 女性会員の情報を毎日配信
- LINE からオンライン面談も可能
友だち追加は2ステップ:ボタンをタップ → 「追加」を押すだけ
Supervisor
この記事の監修者
安仲 圭大(アオザイブライダル代表)
2021年よりベトナム・ホーチミン在住。現地で貿易を行う商社と不動産販売会社を経営し、ベトナム人仲人と日本人仲人の2名体制で、日本人男性とベトナム人女性の国際結婚をサポートしている。
執筆協力:Pham Thi Thanh An(シニアカウンセラー)
運営情報・代表プロフィールを見る →