アオザイブライダル

ラオス人女性との国際結婚|相談所と手続きに必要な警察証明

ラオス人女性との国際結婚を検討する方は、まだ多くありません。情報が少なく、何から調べればよいのか分かりにくい分野です。

本記事では、ラオス人女性を扱う相談所と、婚姻手続きに何が必要かを整理します。ラオスの手続きには、日本の警察証明(犯罪経歴証明)が求められるという特徴があります。

当社はベトナム専門の相談所であり、ラオスは扱っていません。ラオスで探すなら他社に依頼するほうが確実です。そのうえで、東南アジアで比較検討している方に向けて材料をお伝えします。

ラオス人女性を扱う相談所

ラオス専門の相談所は少なく、複数国を扱う相談所の中でラオスも扱っているという形が中心です。

以下は2026年8月時点で公式サイトを確認できた相談所です。料金やサービスは変わるため、必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。

アジアンマリッジ企画

タイ人女性を中心に扱いつつ、ラオス人女性の紹介ページも設けている相談所です。複数国を比較しながら考えたい場合の選択肢になります。

ほかにも扱う相談所はある

東南アジア各国を扱う相談所の中には、ラオスも対象に含めているところがあります。ただし各社で扱いの厚みが違い、ラオスは名前を挙げているだけという場合もあります。

「ラオスでの実績はどれくらいありますか」と国を特定して聞けば、実際にどこまで扱っているかが分かります。

選択肢が少ないことの意味

扱う相談所が少ないということは、比較対象が限られるということです。1社の説明だけで判断せず、複数社から話を聞いてください。

情報が少ない分野では、検索で上位に出てきた相談所がそのまま最良の選択肢とは限りません。自分で公式サイトを確認し、営業の実態と担当者の説明を見て判断してください。

東南アジアで迷っている段階の方は、ベトナム専門の立場からお答えできる範囲でご相談に乗ります。

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ラオスの婚姻手続きは書類が重い

在ラオス日本国大使館の案内によると、ラオスで婚姻手続きを行う場合、大使館が発行する3種類の証明に加えて、日本の警察証明(犯罪経歴証明)も求められます。

ここがラオスの手続きで最も特徴的な部分です。

大使館が発行する3種類の証明

ラオス人と日本人がラオス法にもとづいて婚姻する場合、在ラオス日本国大使館では次の3つをセットで申請できます。

証明ラオス当局での扱い
婚姻要件具備証明書(形式1)日本人の独身証明
婚姻要件具備証明書(形式2)大使館の意見書
戸籍記載事項証明書日本人の住所証明

これらは「外国人とラオス人の婚姻に関する首相令」で必要とされる書類にあたるものとして扱われます。

警察証明も求められる

大使館の案内には、上記に加えて日本の警察庁・道府県警察本部で申請・発行される警察証明(犯罪経歴証明)も求められる、と明記されています。

これはベトナムやタイの手続きにはない要素です。取得には時間がかかるため、早い段階で着手する必要があります。

そのほかの必要書類

主なものは次のとおりです。

  • 申請者とラオス人婚約者の旅券(原本と身分事項ページの写し)
  • 3か月以内に発行された戸籍謄本(原本)
  • ラオス人婚約者の独身証明および英訳
  • ラオス人婚約者の住居証明および英訳
ラオス側の書類には英訳が求められる点も、日本語訳で足りる国との違いです。

詳細と最新の運用は在ラオス日本国大使館の案内をご確認ください。ラオス当局側で求められる書類は、別途ラオス当局に確認する必要があります。

相談所選びで確認したい4点

比較の軸は、女性会員の集め方・成婚の実績・成婚後のサポート・料金の透明性の4つです。

国が変わっても判断軸は変わりません。

女性会員をどう集めているか

現地で自社が募集しているのか、提携先から紹介を受けているのかで、紹介の幅と審査の質が変わります。扱う国が多い相談所ほど、国ごとの体制の差が出やすくなります。

成婚の実績

ラオスは扱う相談所が少ないぶん、実績の数も限られます。「ラオスでの実績はどれくらいありますか」と国を特定して聞いてください。会社全体の実績と、ラオスの実績は別物です。

成婚後のサポート

配偶者ビザの申請、来日後の生活の立ち上げまで関わってもらえるかを確認してください。手続きが重い国ほど、ここの差が効いてきます。

判断軸の詳細はベトナム結婚相談所の選び方でも整理しています。

料金と、含まれない費用

料金の総額だけでなく、含まれない費用を確認してください。渡航費、書類の翻訳と認証、警察証明の取得、配偶者ビザを行政書士に頼む場合の報酬などは別途かかるのが一般的です。

料金や手続きについて整理したい方は、状況を伺ってお答えします。

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国で選ぶという発想の落とし穴

「ラオス人女性は素朴」「◯◯人は家庭的」といった国籍による決めつけは、相手選びの役に立ちません。

インターネット上にはこの種の説明が並びますが、当サイトではこうした書き方をしません。

国籍で人柄は決まらない

同じ国でも、都市部と地方、世代、育った家庭によって考え方は大きく違います。国名でくくった性格の説明は、実際に会う一人ひとりには当てはまりません。

国の特徴として語られていることを期待して結婚すると、相手が期待どおりでなかったときに関係が壊れます。これは国を問わず起こることです。

現実的に差が出るのは条件のほう

一方で、条件面では国によって差が出ます。

  • 日本との距離と直行便の有無
  • 在日コミュニティの規模
  • 日本語を学んでいる人の多さ
  • 婚姻手続きに求められる書類の重さ
  • 相談所の数と比較のしやすさ

感覚ではなく、こうした条件で比較するほうが判断を誤りません。ラオスは相談所の数が限られ、手続きでは警察証明が求められます。これは好き嫌いではなく事実として押さえるべき部分です。

見るべきは相手個人

年齢、仕事、家族との距離、日本で暮らす意思、子どもについての考え方。相手選びで実際に効くのはこうした条件です。

国を絞り込む前に、自分がどういう家庭を作りたいかを言葉にしておくと、どの国であっても判断が安定します。

ベトナムを検討するなら当社がお手伝いします

当社アオザイブライダルは、ベトナム人女性との国際結婚に特化した相談所です。

ラオスで探す場合は前述の相談所が適していますが、ベトナムであれば当社が直接お手伝いできます。

手続きの重さが違う

ラオスでは日本の警察証明が求められ、ラオス側の書類には英訳が必要になります。ベトナムの手続きにこの要素はありません。

また、ベトナムは日本で先に婚姻を成立させる方式も選べるため、長期の現地滞在が難しい方でも進めやすくなります。手続きの詳細はベトナム人との結婚手続きをご覧ください。

相談所の数が多く比較できる

ベトナムは扱う相談所が多く、比較したうえで選べます。当社を選ばない場合でも、複数社を見て決められることは読者にとって利点です。

当社の体制

現地ホーチミンに常駐するベトナム人仲人と、日本人仲人の2名体制でサポートしています。費用の全体像はベトナム国際結婚の費用、進め方はベトナム国際結婚 完全ガイドにまとめています。

タイでの検討についてはタイ人女性との国際結婚に整理しています。

国を決めていない段階でのご相談も受けています。

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よくある質問(FAQ)

ラオス人女性を扱う相談所は多いですか?

多くありません。ラオス専門はほとんどなく、複数国を扱う相談所の中でラオスも扱う形が中心です。

ラオスの婚姻手続きで特別に必要なものはありますか?

在ラオス日本国大使館の案内によると、大使館発行の3種類の証明に加えて、日本の警察証明(犯罪経歴証明)も求められます。

大使館ではどんな証明を取りますか?

婚姻要件具備証明書(形式1)、婚姻要件具備証明書(形式2)、戸籍記載事項証明書の3種類をセットで申請できます。

費用はどれくらいかかりますか?

相談所によって大きく異なります。料金を公開していない相談所も多いため、複数社に問い合わせて比べてください。渡航費や書類の取得費、警察証明の取得費は別途かかります。

ラオス人女性の性格に特徴はありますか?

国籍で人柄は決まりません。同じ国でも都市部と地方、世代で考え方は大きく違います。相手個人の条件で判断してください。

ベトナムとどちらがよいですか?

どちらがよいという答えはありません。手続きの重さ、相談所の数、日本との距離といった条件で比較してください。

まとめ

ラオス人女性を扱う相談所は限られており、複数国を扱う相談所の中でラオスも扱う形が中心です。1社の説明だけで判断せず、複数社から話を聞いてください。

手続き面では、在ラオス日本国大使館が発行する3種類の証明に加えて、日本の警察証明(犯罪経歴証明)も求められます。ラオス側の書類には英訳が必要になる点も、他国との違いです。

国籍で人柄を判断する書き方が広く見られますが、相手選びの役には立ちません。距離、コミュニティの規模、手続きの重さといった条件で比較し、最後は相手個人を見てください。

ベトナムで検討される場合は、当社が直接お手伝いします。

参考

(本記事は2026年8月時点の各社公表内容および公的機関の案内にもとづきます。料金・サービス内容は変更されることがあるため、必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。ラオス当局側で求められる書類は別途ご確認ください。当社は他社の提供するサービスについて責任を負うものではありません。最終更新: 2026年8月)

Supervisor

この記事の監修者

安仲 圭大アオザイブライダル代表

2021年よりベトナム・ホーチミン在住。現地で貿易を行う商社と不動産販売会社を経営し、ベトナム人仲人と日本人仲人の2名体制で、日本人男性とベトナム人女性の国際結婚をサポートしている。

執筆協力:Pham Thi Thanh Anシニアカウンセラー

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