海外出張や、ベトナム人の恋人・奥さんのご家族に会いに行くとき。
「何を持っていけば失礼にならず、ちゃんと喜ばれるんだろう?」と悩みますよね。
ここでは、ベトナムで実際によく喜ばれる日本の手土産をジャンル別にまとめました。
そのまま「買い物リスト」にできるよう、具体的なアイデアと選び方のコツもセットで紹介します。
1. ベトナム向け手土産選びの基本ルール
まずはどのジャンルにも共通するポイントから。
- 軽くて、かさばらないもの
→ 飛行機移動なので、スーツケースの重量制限を考えると重要です。 - 個包装で配りやすいもの
→ 家族が多い・親戚が集まる文化なので、「みんなで分けられる」ものが喜ばれます。 - 常温保存・賞味期限が長いもの
→ ベトナムは常夏なので、溶けやすいチョコや要冷蔵のものは避けた方が安心。 - “日本らしさ”が分かりやすいもの
→ パッケージや味で「日本のものだ!」と一目で分かると、話のネタにもなります。
この4つを押さえておけば、大きく外すことはほとんどありません。
2. 鉄板はやっぱり「日本のお菓子」
2-1. 個包装のクッキー・チョコ・焼き菓子
- 小さめのクッキーやフィナンシェ、ラングドシャなど
- 抹茶味・いちご味など、日本らしいフレーバーも人気
ポイント
- 1つ1つが個包装になっているものを選ぶ
- 箱のデザインがきれいだと、そのままテーブルに出してもらえます
2-2. 地方銘菓・有名ブランド菓子
- 出身地の銘菓(博多なら明太子味スナック、北海道ならバターサンドなど)
- 空港で売っている「日本土産定番」のお菓子
ポイント
- どこの土地のお菓子かを説明できると会話が弾みます
→ 「これは僕の地元の名物なんです」と一言そえると◎
3. 家族みんなで楽しめる「食品・調味料系」
3-1. だしパック・顆粒だし・ふりかけ
- 日本の「うま味」はベトナムでもかなり好評
- いつもの家庭料理に混ぜるだけで使いやすい
おすすめのタイプ
- 小分けパックになっているだし
- 個包装のふりかけ(ご飯にかけるタイプ)
3-2. インスタント味噌汁・スープ
- お湯を注ぐだけで日本の味になるので、失敗がありません
- 具入りの即席味噌汁やスープパックは特に喜ばれます
3-3. 日本のお茶・ほうじ茶・玄米茶
- 緑茶はすでにベトナムでも人気
- ティーバッグタイプを選ぶと、淹れ方を説明しなくても楽しんでもらえます
4. 女性に喜ばれる「美容・コスメ・雑貨」
4-1. フェイスマスク・ハンドクリーム
- 日本製のフェイスマスクは「品質が良い」と信頼が高いジャンル
- 香りがきつすぎないハンドクリームも好印象です
ポイント
- 「Made in Japan」と書いてあるもの
- 派手すぎない可愛いパッケージ
4-2. ヘアケア・ボディケアのミニサイズ
- シャンプー・トリートメントのトラベルセットなど
- 現地で使ってもらいやすく、荷物にもなりにくい
4-3. 日本らしい小物・雑貨
- 和柄のポーチ、ハンカチ、風呂敷
- キャラクターグッズ(サンリオ・ジブリなど)
ポイント
- サイズは小さく、軽いもの
- 値段よりも「日本らしい」「可愛い」の方が大事です
5. 子どもがいる家庭向け手土産
5-1. おもちゃ・文房具
- シール、ぬりえ、折り紙セット
- 日本のキャラクターデザインのノートやペン
5-2. 子ども用お菓子
- 個包装のキャンディー、ラムネ、ふりかけ
- 辛くない・アルコールを含まないものを選ぶ
一言メモ
「子ども用も用意してくれている」という気持ちが伝わると、家族全体の印象が一気に良くなります。
6. 職場・大人数用に便利な手土産
6-1. 大容量アソートお菓子
- 一袋の中に色々な味が入ったミックスパック
- 会社やチームに配るのに最適です
6-2. スティックタイプの飲み物
- インスタントコーヒー、カフェオレ、ココア
- 1本ずつ配れて、常温保存できるので職場向けにとても使いやすいです
7. できれば避けたい手土産
逆に、失敗しやすいアイテムも知っておきましょう。
- 要冷蔵・要冷凍の生菓子
→ フライト時間や移動を考えると、温度管理が難しいです。 - においが強すぎる食品
→ 納豆・くさや・強い匂いのチーズなどは、かなり好みが分かれます。 - 賞味期限が極端に短いもの
→ 現地に着いてから忙しく、気づいたら期限切れ…となりがち。 - 宗教・アレルギーに関わりそうなもの
→ 豚肉・アルコール入りのお菓子などは、相手の事情が分からない場合は控えめに。
8. 梱包と渡し方のちょっとしたコツ
8-1. スーツケースに詰めるとき
- 壊れやすい箱物は衣類で包んで保護
- チョコレートなど溶けやすいものは、できるだけ機内持ち込みに
8-2. 実際に渡すときの一言
難しいことを言う必要はありません。例えばこんな感じで十分です。
- 「これは日本から持ってきたお菓子です。みんなで食べてください。」
- 「僕の地元の名物なので、よかったら味見してみてください。」
笑顔で一言そえるだけで、「わざわざ日本から準備してくれたんだ」と好印象になります。
まとめ:迷ったら「日本らしさ×個包装×みんなで分けられる」
ベトナムで喜ばれる手土産は、
**「日本らしさがあって、みんなで分けやすくて、扱いやすいもの」**が基本です。
- 個包装のお菓子・ふりかけ・だし・インスタント味噌汁
- 日本製のフェイスマスクやハンドクリーム
- 子ども向けの文房具やおもちゃ
このあたりを中心に選べば、恋人の家族への挨拶でも、ビジネス出張でも、まず失敗しません。
この記事をそのまま「買い物メモ」にしながら、出発前にチェックしてみてくださいね。

